運動会本番も間近になった10月は「スポーツの秋」、そしてお芋ほりの「食欲の秋」と、秋を満喫している子ども達。毎週何かのイベントがあり、まだまだ秋を楽しめそうです。そんな「秋」を満喫している子ども達の様子をお伝えいたします。
今年の運動会は天気の心配もなく、秋晴れの中行うことができました。2学期になってから始めた練習の成果を十分発揮することができ、子ども達もそして先生達もまた保護者の方も楽しんでいただいた大満足の日となりました。
青空の下での開会式。子ども達もやる気満々です。
ちゅーりっぷ組は初めての運動会。親子で一緒に「かけっこ」をしました。途中からは、おんぶしてもらい。。子ども達は大喜びでした。
ひよこ組、ちゅーりっぷ組の踊り、「ねこふんじゃった」。クラスの中央には子ども達が力を合わせて運んだ「ネコハウス」が立っています。
りんご組のクラス対抗競技、「デカパン競走」。2人で走るのはなかなか難しいのですが、相手を気遣って走ることを覚えました。
さくら組の踊り「お祭忍者」。幼稚園の子ども達が今年一番のお気に入りの1曲です。多分、全園児が踊れるのではないでしょうか。途中の組体操もかっこよく決まりました。
ひよこ組とちゅーりっぷ組の親子競技は、玉入れです。
さくら組は親子競技で綱引きもしました。
毎年恒例の富塚幼稚園運動会、最高の盛り上がりを見せる年長クラス対抗リレー。選抜ではなくクラスの子ども達全員と先生が走ります。幼稚園中が一つになる感動の時です。毎日の練習で子ども達の顔つきもかわり、日に日に速くなり、1位のクラスには「たて」がもらえました。
運動会最後の種目 全員で踊る「やったね ぼくらのうんどうかい」。
そして子ども達へのごほうびは恒例の金メダル。さくら組はこれで3個め。いくつあってもうれしいものです。
軍手をはめて掘っていきますが、子ども達は真剣そのもの。最後は、穴掘り名人になっていた子ども達。汗をかきかきがんばっていました。
2回目の富塚学園交流会。今回はさくら2組が湖東幼稚園へ行き、さくら1,3組が湖東のお友達を迎えました。最初はちょっと照れている様子でしたが、前回のことを覚えているようで、すぐに打ち解けた雰囲気になっていました。途中、幼稚園ごとに踊りやクイズを披露したり、一緒にお弁当を食べたり。
最後のお別れでは、いつまでも手を振っていた子ども達でした。
一方、こちらは湖東幼稚園に行ったさくら2組さん。富塚にない遊具はやはり、大人気です。
先日掘ったお芋を使って、今日は職員室が「おいもやさん」に変身です。そして、職員室の先生達がお店の「おねえさん(?)」。朝からお店のおねえさん達は大忙しですが、鼻の効く子ども達は朝からソワソワ。クラスでは「おいも下さい」 「ありがとうございました」のお買い物の練習をしていました。お家に持って帰ったお芋と同じはずですが、お友達や先生と食べるほんのちょっとのおいもは子ども達にとっては、すごい“ごちそう”になったようです。
ふかしたおいもはアルミホイルにくるまれ、準備万端。その隣には、とみつか銀行発行の100円玉硬貨が並んでいます。
クラス毎に虹の階段で食べたり、お部屋で食べたりと、思い思いの楽しみ方をしました。
さくら組が6月に続いて公園緑地協会のお誘いで佐鳴湖北岸公園に遊びに行ってきました。今回はまさに、“秋を満喫”してきました。
「落ち葉釣りゲーム」では、松ぼっくりや木の実、色づいた葉などを釣りました。
「葉っぱのしおり」作り
好きな葉っぱを選んでラミネート加工をしていただきました。あっという間にでき、子ども達も大喜び。その日に早速持ち帰りました。
「まつぼっくりの玉入れ」
さすがさくら組。運動会のひよこ組より上手に狙って入れられるのですが、投げるのがまつぼっくりのため、カゴを持っているお兄さんも子ども達も、当たるとそれなりに痛いのです。なかなかハードな玉入れでした。
毎年恒例の「年長 クラス対抗 サッカー大会」が始まりました。原稿の締切の関係で、結果はまだお知らせできません。申し訳ございません。その代わりと言っては何ですが・・・
なぜか、トロフィーに向かって手を合わせる子ども達。どうも、「神頼み(?)」をしているようです。同じ光景が実は「運動会のリレーの盾」に向かってもされていました。全クラスのお友達がするので、多分神様は困っていたと思うのですが・・ しかし、頼むばかりではなく、この後クラスの練習に向かう子ども達。さながら、部活のようでした。それくらい真剣に取り組んでいる子ども達を見て、全員に大きなトロフィーをあげたいと思ってしまう先生達でした。 |
自分で掘ったおいもを持ち帰った子ども達。その週のお弁当は、「おいも料理」がたくさん入っていました。子ども達もいつもよりニコニコ笑顔で食べていたような気がします。ほんの少しですが、おかあさま、おばあちゃまの力作をお見せします。掲載できなかったお弁当もたくさんありました。申し訳ござません。
幼稚園に新しいお友達がきました。その名も、「カブトムシ ブラザーズ」。保護者から約40匹兄弟の幼虫をいただきました。恥ずかしがりの彼ら(?)は、なかなか姿を見せず、子ども達は「本当にいるの?」とどうも疑っているようです。カブトムシになるのは来年と聞き「じゃあ、見れないじゃん」という年長さんも。職員室前の水槽にいますので、お時間のある時ぜひのぞいてみて下さい。
ちなみに、編集長はあまり得意ではないので遠巻きにのぞく程度で、親友にはなれそうもありません。
とみつか新聞 編集長
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