早いもので、1学期が終わりました。今年も昨年に負けないくらい暑い毎日でしたが、子ども達は元気いっぱい。夏休みを迎えるまでの、7月の子ども達の様子です。
東日本大震災から元気をなくしている日本を、少しでも元気にしようと「祭」をテーマに、各クラス作品作りをしました。見に来てくださった方々も、元気になっていただけたでしょうか。
各クラスには、子ども達の絵画や製作が展示されました。その他にも親子で作った「七夕飾り」やPTAのお母様方の作品など、幼稚園中が「元気の素」でいっぱいになりました。
体育館には、浜松まつりをイメージして「大凧」をクラスごとに作りました。年長は2m四方、年中・年少は1.5m四方の迫力ある大きな作品です。
もちろん、ちゅーりっぷ組の凧もありました。学年ごとにテーマがあり、それぞれ大きな画面に思い切り描いていました。
子ども達も楽しみにしていた「プール」が、いよいよ始まりました。この日は“プールバック”を持って登園し、朝から「いつプール行くの??」と、ハイテンションでした。昨年は3回しか入れなかったプールでしたが、今年はお天気にも恵まれ、計6回(昨年の倍!!)も入ることができました。少しずつ遊び方もダイナミックになっていく子ども達でした。年長・年中が大きいプール(写真手前)
年少・ちゅーりっぷが小さいプール(写真奥)で、遊びます。
待ちに待った年長の園外保育。ワンワンバスに乗って、ガーデンパークへ行ってきました。暑い日だったのですが、水着を着て行ったので、濡れても大丈夫!! 子ども達は、思う存分水遊びを楽しみました。
7月7日は「七夕」。幼稚園でも「七夕集会」が行われました。前日までは、いい天気だったのですが、この日だけがなぜか雨。。。織姫と彦星は会うことができたのでしょうか。
1学期の大きな行事である「作品展」も無事終わり、あっと言う間に夏休みになってしまいました。
今年の作品展は、“祭”をテーマに準備しましたが、いかがでしたか。編集長の所属(?)する職員室組も例年より早く準備を始めました。GW明けからこつこつ折り始めた「鶴」でしたが、結局完成は作品展 数日前。「間に合わない!」と思ったこともありましたが、満足する出来栄えとなりました。
また、体育館の“大凧”では、保護者のご協力で本物の“凧”をいただき、それを参考に骨組みから作ってみました。実際に飛ばせるものではありませんが、その迫力にまたまた大満足でした。
そんな大満足の先生達の集合写真です。どの写真よりも大きくてすいません。それだけ「やりとげた感」があったということで、どうかお許しください。
とみつか新聞 編集長
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