今年も姉妹園である、瞳ヶ丘こども園へ交流会でさくら1組が遊びに行ってきました。
今年度園舎が改築され、完成から1ヶ月も経っていない為、まだ木の香りのするピカピカの園舎です。
こども園の年長さんが手作りのボード(?)を持って出迎えてくれました。
しかし、この頃はまだお互いに緊張気味の表情をしていました。
園庭も新しい遊具がいっぱいです。
富塚にはない遊具もあり、子ども達も大喜び。
「もっと遊びたかった!」という声がたくさん聞かれました。
(編集長も楽しませていただきました。詳しくは、瞳ヶ丘こども園のHP をご覧ください)
給食室です。
こども園は自園給食なので、富塚の子ども達にとってはまさに初めて見るもの。
自然と「から揚げおいしそ~」の声が出ていました。
毎日見ているこども園の子は落ち着いた対応。
その違いが面白くもありました。
給食の準備が出来るまで、こども園の先生が絵本を読んで下さいました。
幼稚園にある本とは違うので、真剣に聞き入っている子ども達です。 瞳ヶ丘、富塚の子が混ざっての昼食の時間。
(こども園の園長先生お勧めのアングルで撮影してみました。)
一緒に食事をすることで、だんだん打ち解けてきた感じです。
しかし、そんな楽しい時間もあっと言う間に終わってしまいました。
次回はこども園のお友だちを富塚に招待して、この日は帰ってきました。
こども園のお友だち、ありがとう。
今度は幼稚園に遊びに来てください。
富塚幼稚園 さくら1組
18 日は父の日。
日頃忙しいお父さんに幼稚園に来ていただき、子ど
も達と一緒に楽しんでもらおうと、父親参観会が行われました。
お父さんと一緒に登園してくる子ども達は、ちょっぴり照れながらもニコニコ笑顔でした。
どのクラスからも、子ども達の歓声やお父さんの笑い声がたくさん聞こえてきました。
そして、この日のために準備していたプレゼントを渡しました。
大好きなお父さんの顔を学年ごとに工夫して作ったプレゼント。
お父さんからは「本当に自分で作ったの?」と言う声も聞かれましたが、もちろん自分で作りました。
大好きなお父さんへのプレゼントですから子ども達の自信作です。
ある日のこと、さくら組さんが栽培していたきゅうりが収穫され、子ども達がとてもおいしそうに食べていました。
それを知った編集長のお友だちの“身長7 ㎝のピノキオくん”が、「それじゃあ、他のはどうなっているの?」と、幼稚園中を散歩に出かけていきました。
今年の野菜は大豊作!!
どのクラスも園でとれたものは別のようです。
お家では食べれないのに、園では「おいしい♡」と食べてくれる子もいるようです。
これがきっかけになってくれると、嬉しいです。
早くも7 月。
もう少しで夏休みです。
幼稚園では園の4大行事と言われる「作品展」を終え、ホッと一安心です。
今年の作品展は「食育」をテーマにしました。
製作を通して、またクラス毎に行っている栽培を通して子ども達なりに「食」を考えるきっかけになったでしょうか。
幼稚園ですから難しいことはしませんが、まずは「食べる事が好きな子」になって欲しいと思っています。
そして「食べる」中には、食材だけでなく、雰囲気も含まれるはずです。
幼稚園ではそんな雰囲気作りにも気を付けているつもりです。
とみつか新聞 編集長
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