2022年2月3日(木)
2月3日は節分です。
今年はじっくりと豆まきに専念することのできた子供たちです。(理由は・・・聞かないでください)
しっかり勉強をした子供たちは、それぞれにバリケードを作ったりして鬼の襲撃(?)に備えていました。
このご時世ですので、鬼もしっかりマスクをして、子供たちとの距離をとっての襲撃です。
(鬼さん、気を使っていただきありがとう)
子供たちがダメなら先生を連れ去ろうと考えた鬼ではありますが、勇敢な子にそれは阻止されたようです。
最後は鬼も諦めて、仲直りをしていました。
仲直りはやはり握手ですよね。
(安心してください。鬼さんの手は消毒済です。)
その後はお楽しみの菓子まきです。
こちらも今年は子供同士の距離をとっての実施となりました。
もちろん、その前に手指の消毒はしてあります。
さぁ、ここからは子供たち製作の鬼のお面の数々です。
強そうな鬼、かわいい鬼…
小鬼たちの集合です!!
ちゅーりっぷ組さんの指先を使う練習です。
たくさんお洗濯ができました。
ひよこ組も指先を使う練習です。
こちらはビーズを紐に通して…
ネックレスを作りました。
出来上がりを鏡でチェック。
そこはやはり女の子ですね。
りんご組で作っていたものは…
寒――い日には、これがいいんですよね。
14日のバレンタインには、折り紙でチョコレートを作っていたクラスもありました。
男の子たちが持っているチョコは…残念ながらプレゼントしてもらったものではなく、自分で作ったもののようです。
女の子は誰にあげるのかな?
さくら組は郵便やさんごっこをしていました。
お友だちに手紙を書いて、ポストに入れて…
しっかり郵便屋さんもお仕事をしてくれたようです。
残念ながらお家の人に直接見てもらえなかった音楽会。
その後、お部屋の方では…
お友だちの担当していた楽器を演奏させてもらいました。
一度、演奏してみたかったんですよねぇ。
りんご組では音楽会で使うはずだった自動販売機が、ジュースの販売機に変身したようです。
コインを入れて…ガシャン!!
さくら組のお店屋さんごっことなると、本格的になってきます。
レジまであるようです。
いくらになったのかな?
お家では絶対やってはいけないこと。
新聞をびりびりに破いて遊ぶこと!!
これ、案外ストレス発散になりますよ。
(子供にはストレスはないと思いますが…)
冬の園庭と言えば…
なわとびの練習をしているクラスが増えてきます。
なわとび…夏にはあまり練習しないのは、なぜでしょう?
こちらのクラスは、「幼稚園のどこで氷を作れるか」を何日もかけて探していましたが、結局見つけることができなかったようです。
浜松はやはり暖かいんですね。(残念)
そこで先生は家から氷をたくさん持ってきたようです。
糸と塩と氷。
氷釣りとでもいうのでしょうか。
子供たちは大喜びだったようです。
外では、寒さに負けず子供たちが元気に遊んでいます。
さくら組のサッカーを見た後は、プチサッカーブームがやってきます。
寒いはずなのに、なぜか地味―な遊びが続いた日もありました。
園庭にある石積みです。
久しぶりに登場の「身長7cmのピノキオくん」と比べるとその地味さがわかるのではないでしょうか。
真剣になると…案外寒さは感じないことも(?)あるようです。
ケンケンパ ケンパ ケンパ ケンケンパッ
この遊び、懐かしくないですか? (編集長だけ?)
こんな懐かしの遊びも、子供たちに伝えていきたいです。
この子たち、いったい何をしていると思いますか?
カバさんの歯に黒い部分を見つけたようです。
「虫歯!?」
心優しい子供たちは、歯磨きをしてあげているようです。
とみつか新聞2月号は、日常の子供たちの様子を中心にお知らせしました。
この毎日の生活の中で、子供たちはいろいろなことを学んでいます。
私たちも子供たちからいろいろなことを教えてもらい、楽しい時間を過ごさせてもらっています。
そして、3月。
いよいよ卒園、進級を迎える時期となりました。
あともう少し、子供たちと楽しい時間を過ごしたいと思います。
とみつか新聞 編集長